夜中にぼやーっと考えること。
現在春休み真っ只中なのですが、もうそろそろ新学期が始まるそうです。
この春休み、色々な出来事やイベントが盛り沢山で時間の流れがとても早いように感じました。
それと同時に、色々な出来事、経験によって世界といったら大げさですが、自分の目に見えるものっていうのは、その時その時で全然違うなあと、ふと感じました。
見えていなかったものがあるきっかけで見えてくることもあれば、見えていたものがあるきっかけで見えなくなることもある。
たとえば、私は元々実家暮らしだったのですが昨年末に親元を離れました。
お手伝いなどをあまりすることなく育ってきてしまったのですが、一人暮らしを始めて洗濯や自炊など、自分でやらないといけなくなり、いざ体験してみると、家事の大変さを実感しました。
一人分でも面倒くさく感じるのに、家族全員分やっているお母さまはすごいことしてる!!と、今まで見えていなかった部分が見えてくるようになりました。
でも、そういうことも時間がたつとまた見えなくなっていたり。
人間って自分の都合のいいように解釈する習性があるように思います。笑
ぺんぺんだけなのかもしれないけども。。。
すごく抽象的な表現しかできないのですが、学校の人間関係などでも度々色々な面で、見えている時期、いない時期があるなあと感じました。
成長する上では、見えていない時期が悪いわけではなくそこで見るべきことに気づく発見こそが大切なポイントな気がします。
「人間」と一括りにはするものじゃないけれど、人って結構片寄った見方をしちゃう気がして。
とくにぺんぺんは、結構周りが見えなくなることがよくあります。笑
だからこそ、意識してどんな物事も様々な角度から多面的に見ることが大切だと思っています。ただこれは意識していても中々難しいんですけどね。笑
また、逆に見えなくて良いものもたくさんあるわけで、見えてるからといってそれが自分の利益になるかと言えばそうでないときも多々あると思うんですよね。
いま書きたいことがすごく抽象的で、ぺんぺんの文章力だと全然伝わらない気がする。
とりあえず、見たいものだけ見れて、見たくないものは見えない世界だったらいいのかな?笑
そういうわけでもなさそうだなあ、と自問自答。。。
とりあえず全然締まらないので、今日のぺんぺんは哲学的なことを永遠と考えながら眠りにつくことにします!!!
おやすみなさい~