年も明けまして、今年ちょっと挑戦してみようと思っていることがあります。
それは…
1年間で本を100冊読む!
です!
さっそく1冊目読み終わりました。
筒井康隆さんの『残像に口紅を』
もし世界から一音ずつ言葉が無くなっていったらどうなるのか、という実験的小説でした。
この本書くのはとても大変だったと思います。一音ずつなくなり、その音の入っている言葉は使えなくなるという条件の中、1冊書き上げた筒井康隆さんすごい!と思いました。
音がなくなって行ったらどうなるのか想像つかない中読み進めるのがとても面白かったです。
世界観が私は好きで、読んで良かったと思いました。